歌詞

縛りあって 逃げ回って

正しさなんて もう分からない

鏡の中に映る 自分でさえ

見失ってしまうのだろう

暇を持て余す　嘘と真実の羅列

スライドする指は　誰かの間違い探し

馬鹿げてるだろ 他人事で愛の無い噂

夢の中でも 現実でも

そろそろ終わりにしよう

ねじ曲がって 癖になって

恥から逃げては 着飾って

壊れかけのプライド 破り捨てて

もう一度やり直せたなら

灰になって 塵になって

それでも朝はやって来るから

傷ついた数よりも得た優しさ

その手は誰の為にある？

戸惑いも 絶望も

知らなければ 愛せなかったね

味わった悔しさも 悲しみも全部

その腕に抱えて

戻れない過去が

一生君を縛る前に