cat in the crowdのジャケット写真

歌詞

mamma mia (feat. ATR & U3)

shasta daizzy

Manma mia

誰かの悲鳴に溶け込むように

ため息の後に吸う空気のように歌う

何気ない努力蹴散らされたり

愛されてないと知ったり

涙ぷかる時がある

だって、だって、だって、だって

お財布無くして大変ね

お酒で潰れて大変ね

好きな人に振られて

明日も仕事で大変です

世間の冷えた目に塗りつぶされていく

遠すぎる星もゴミに見えてる晩です

田我流のライブ会場1人スーツ着てる俺の亡骸

涙が落ちていくな染みる枯れた唇

夜のショーウィンドーやつれ顔が飾られる

刈り上げだけがいつも伸びてく

歌詞を書いて歌詞を書いて歌詞を書いてかましたい

クソもヘマもカスもビッチも俺の歌詞の餌になる

タロット占い、いつもでるデビル、死神

うるさい死んだ目でも未来をそっと変えたい

カロリ制限サラダチキンばかりなのになんで痩せない?

うるさいたまにゃビッグマック3個ビールそんぐらいがいい

そんぐらいが人間ちょうどいい

たまの失敗をたまにsong writing

コケて怪我してmanma mia

酒で潰れてmanma mia

失敗したいわけじゃない

痛いほどに気持ちが分かるよ

罵られたりmanma mia

バカにされたりmanma mia

同じ過ちばかり

だって俺たちゃ人間だもの

大体はつまらん話でBye bye

Black birdは他人事じゃなくて

遠い過去と未来で息が詰まって

いらぬ世辞と謙遜で喉を枯らす毎日

いっそこのまま

騒ぐタスクガタガタ

勝った負けた出世争い

蹴り飛ばしてくナンセンス

Justワンテイクしかない今を

煌めきを探すtrip

Ey 最近いい事 あんまねえやって〜

うだつ上がらないけど なんかいい感じtaste

Day by day 過ごす毎日です

所詮悪ノリかますlike aタカとノリ

My life

Yoスーツ着こなしてラップ

My broがby my side

報われない日々でも

繋いでいく 紡いで good day

雨が降ったって止んだって

行く道は同じ なんだって

君に振られてmanma mia

貯金ゼロだぜmanma mia

失敗したいわけじゃない

痛いほどに気持ちが分かるよ

ポリに捕まりmanma mia

クソな明日にmanma mia

同じ過ちばかり

だって俺たちゃ人間だもの

目には見えないロケットランチャーうぜえやつらにぶっ放した

もう頑張らなくていい

風が吹く時だけ歩きだそう

クズ共のためのmanma mia

マリオが落ちてくmanma mia

誰しもいつかのルーザーさ

誰しも誰かの悪役さ

心は強くするものじゃないのさ

繊細な心俺らそのままでいような

  • 作詞

    shasta daizzy, ATR, U3

  • 作曲

    shasta daizzy, ATR, U3

  • プロデューサー

    shasta daizzy

  • ラップ

    shasta daizzy, ATR, U3

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cat in the crowd(群衆の中の猫)
私のような平凡でありふれた「何者でも無いその他大勢」でも日々書いている日記があります。
この普通の人々の群れから抜け出したいという気持ちを抱くことがよくありました。それでもこの群れから抜け出す勇気がありませんでした。代わりにその群れに身を寄せることで心地良くなっていき安心感を覚えてしまうようになりました。そんな日々の葛藤を今までの自分の日記を基に一本のアルバムにしました。
気まぐれに離れたくなったり、また寄り添いたくなったり、そんな猫のような自分も今、30歳です。
同世代の同じような猫たちに、何者でも無い私が書いた日記を聴いていただければ幸いです。

アーティスト情報

  • shasta daizzy

    ■プロフィール: 1994 年生まれ、埼玉出身。 高校3年になり同じクラスのラッパーn.bacchoのフリースタイル用のボイパ担当に任命される。 子供のころからハモネプに憧れていたため大学に進学するとすぐにアカペラサークルに入会届けを出すがなぜだか落ちる。2年生の春にリベンジするため再度入会届けを出しギリギリ入会に成功。 そこで「N味beans」という耳が腐るほど下手くそなアカペラバンドを結成しボーカルを担当。2017年に大学を卒業し大手企業に就職。社会人二年目のタイミングでフリースタイルラップをしている自分の姿を友達に撮られて半ギレするが、その動画で味のあるラップをしている自分の姿を冷静に見て衝撃が走る。すぐにアイフォンのガレージバンドを活用して曲を作り出す。26歳になるまでに書いた曲を集めた1st EP「quarter ending」をリリース。人生の4分の1のエンディングを終える。 そこから3年の月日が経過した30歳のタイミングで1st album「cat in the crowd」をリリース。なんのとりえもなく平凡で面白みのない全ての一般庶民をレペゼンし、その全てを武器にすべく日々rapしている。

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  • ATR

  • U3

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