きみの甲羅のジャケット写真

歌詞

月とけもの

みけたはな

みどりの瞳 隠れる影が

痛みのなかに するどく光って

刺さるの

低い空 天はとうに閉ざされて

闇雲のにおいも死んで

きみはだれだ

染められる牙が

ぼくの胸を

つきやぶった

たどり着いたさきに 彼はそこにいた

どこからきたの

答えて エヴァ トゥレイ

星をたべながら 空へかえっていく

どこへいくの

教えて エヴァ トゥレイラ

エヴァ トゥレイラ

  • 作詞

    みけたはな

  • 作曲

    みけたはな

  • プロデューサー

    みけたはな

  • レコーディングエンジニア

    みけたはな

  • ミキシングエンジニア

    みけたはな

  • ギター

    みけたはな

  • ドラム

    みけたはな

  • ボーカル

    みけたはな

  • バックグラウンドボーカル

    みけたはな

  • 鉄琴

    みけたはな

きみの甲羅のジャケット写真

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ガットギター弾き語りシンガーソングライター、みけたはなによる第2作目のアルバム『きみの甲羅』。アシッドフォーク・シューゲイザー・ドリームポップ等、様々な音楽ジャンルが飛び交うこのアルバムは、前作の『きみの羽』同様に異質で妖しい雰囲気を漂わせている。
時に重苦しく時に温かい言葉で彩られた、極めて幻想性の高い内省的な歌詞が特徴。
甘く切ない歌声とウェットなクラシックギターを中心に、轟音のファズギターやトイピアノ、ヴィオラやフルートといった様々な楽器で展開されるこのアルバムは、聴き手に絶え間なくカラフルな幻想を魅せる。
楽曲のみならずジャケットのイラストも全て自身で手掛け、もはや「みけたはな」そのものの世界と言えるだろう。

アーティスト情報

  • みけたはな

    2001年生まれの音楽家。ゲーム音楽やクラシック、シューゲイザーなど、様々な音楽に影響を受け作曲を始める。 クラシックギターでの弾き語りでは、リバーブや環境音などを駆使し独特な世界を作り上げる。 絵などの創作活動も好み、ジャケットの絵は自ら手掛けている。

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