Lyric

過ぎ去った日々に色んなことがあったね

それで今日はどうやって過ごそうか？

“要らないもの”をずっと捨てないまま

遠い日のことをまた見つめている？

今ここで生きているだけで十分だよ

「夕暮れ時は幻を見ているような

正気でありながらすでに狂っているような

懐かしいような何か迷ってるようなそんな」

「夜の空は真っ暗でしかないような

星が輝いているような

深い底にいて外に出たいような実は

いつまでも出たくないようなそんな」

「白い雲があまりにも白く浮かぶ青空は

どこまでも行ける前向きな気持ちになれるような

それはただの錯覚のようなそんな」

そんな不確かはあまりにも綺麗だ

君は伝えたいことが本当はあったんだよ

それが伝わらないから何も無いことにしたんだ

“必要なもの”がまだ見つからないまま

遠い日のことをもう思い出せない？

今ここで生きているだけで十分だよ

僕たちはなんでもない日常の中の

些細なことで簡単に躓いてしまうね

「夕暮れの空は遠くの国の朝の始まり」なんて

僕には実感がわかないんだ、ねぇ

君はどうか急がないで

自分を傷付けないで責めないで

明晰な未来を

「夕暮れ時は幻を見ているような

正気でありながらすでに狂っているような

懐かしいような何か迷ってるようなそんな」

「夜の空は真っ暗でしかないような

星が輝いているような

深い底にいて外に出たいような実は

いつまでも出たくないようなそんな」

「白い雲があまりにも白く浮かぶ青空は

どこまでも行ける前向きな気持ちになれるような

それはただの錯覚のようなそんな」

そんな不確かはどこまでも綺麗だ

自分の声というのは

とても聞き取りづらい嘘つきなものだから

何度だって好きなだけ考え直しても良いよ

君に明晰な未来を