Lyric

あのね、君を初めて見た4月の晴れの日、恋に落ちた

風が揺れて　恥ずかしがって顔赤くしてた

胸を撃ち抜かれたんだ

どうしようもないくらい

君をずっと見てる

重い思いがバレバレで笑われちゃうくらい

あのね、夢かと思った

君が微笑んでる

まるで友達みたいに

話しかけてきた、名前呼んでた

どしたの？って言ったら

ちょっとねって言ってた

なんだか変だ、胸の鼓動

あのね、スマホ　ちょっと貸して　笑ってね、スマイル　肩が触れた

なんで赤くなってるのって笑う君がいて

雨上がりはレインボー

イントロもありゃしない

突然始まったっぽい

このまま君を奪い去ってゆくだけだぞ！

あのね、夢ならこのまま

君がまぶしすぎて

あの日、放課後の教室

2人だけの時　ずっと聴いてた

イヤホンの中でアイツが叫んでる

「かけがえのない愛しい人よ」

好きだ、誰よりも好きだ

でもね、言えなかった

けどね、ピュアで青臭い

この気持ちだけは嘘じゃないよ

あのね、夢でもいいんだ

君がはしゃいでいる

夏が、初めての夏が

僕をダメにする、それでもいいや

顔上げた時に

目をつぶった時に

僕の理性が弾け飛んだ