ひとりの夜にのジャケット写真

歌詞

ひとりの夜に

hiro kurata

少し疲れた心を連れて

このまま遠くへ行きたくなった

街のノイズを置いてきぼりにして

誰にも邪魔されない時間へ

焚き火の揺れるリズムにのせて

コーヒーを一口 深く息を吐く

風が髪をなでるたびに

自由がそっと近づいてくる

ふわり ふわり 煙が踊る

忙しい日々がほどけてく

ひとり ひとり だけど満たされる

この時間だけは僕のもの

星がこんなに近い夜は

時間の流れも優しくなる

何も決めずにただここにいる

それだけで十分と思えるんだ

静寂がくれるメロディー

木々のざわめきと虫の歌

どこまでも続くこの空に

心が溶けていく気がした

ふわり ふわり 炎が踊る

小さな願いが叶う夜

ひとり ひとり だけど愛おしい

風の音がそばにいる

きっとまた日常に戻るけど

この場所がある限り大丈夫

何もないこの夜が

一番贅沢な時間だから

ふわり ふわり 朝が来る

光が静かに目を覚ます

ひとり ひとり でも幸せ

またここへ帰ってこよう

  • 作詞者

    hiro kurata

  • 作曲者

    hiro kurata

  • プロデューサー

    hiro kurata

  • ミキシングエンジニア

    hiro kurata

  • ソングライター

    hiro kurata

  • プログラミング

    hiro kurata

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