歌詞

どこまでも続く トワイライト

空っぽになった教室が

染まっていく 祭りのあと ノスタルジー

放課後の空を見上げる

君の瞳のアメジスト

同じ色に溶けさせて 君の中で

3年前の春の日に

オペラモーブの木の下で

見つけた 君を 運命と呼ぶのでしょう

私 止められない 気づかないで

甘くて切ない 純情

微笑みで誤魔化してる 私の青春はね

青い 色じゃなくて ヴァイオレット

混ざり合う 秘め事の色

「君しかいらない」なんて

言えないまま隣で 笑って 泣いている

今日が終わってく トワイライト

私を急かして止まない

伝えたい言葉は「またあした」じゃない

3年前から今まで

オペラモーブ色の君を

見つめて 焦がれた 隠しきれない想いを

私 止められない ねぇ気づいてよ

甘くて寂しい 純情

一人で踊り続ける 嘘だらけの青春は

青い 色じゃなくて ヴァイオレット

混ざり合う 歪な想い

「君しかいらない」なんて

言えないまま 終わるのでしょう

いつか君が誰かと 恋に落ちて

去ってしまう？

思わずその手を握った

指先から 溢れていく

甘くて切ない 愛しさ

「はじめて出会った日から 君だけが好きでした」

青い 色じゃなくて ヴァイオレット

私を染めた 恋心

「君しかいらない」だから

その瞳に私を映して お願い