Lyric

君の傘の中で聞いたメロディを

今でも覚えてる

予報とは違ってた

雨模様にちょっと

戸惑って

コンビニで選んだ

少し大きな傘

ふと思い出す

二人肩を寄せ合い

歩いてたこの帰り道

君の傘の中で聴いたメロディを

今でも覚えてる

ラリラルララ

肩が濡れても何故だか楽しくて

君はうたう

雨の日のうた

あの頃のぼくたちは

２つ傘があっても

１つの傘で

水溜まりのスニーカー

汚れても笑っていたね

二人肩を寄せ合い

歩いてたこの帰り道

君の傘の中で聴いたメロディを

今でも覚えてる

ラリラルララ

肩が濡れてるぼくを気にかけては

君はうたう

雨の日のうた

ぼくだけに

聴こえたうたが

作るふたりきりの世界

隣で笑う

君がいたから

雨を好きになれた

君の傘の中で聞いたメロディを

今でも覚えてる

ラリラルララ

思い出は滲んで

雫に溶けて

残るのは

雨の日のうた

君の傘の中で聴いたメロディを

今でも覚えてる

ラリラルララ

きっと今 君は誰かの傘の中

幸せに

笑っていて

ぼくはうたう

雨の日のうた