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歌詞

互いに

ZENTHENOISE

愛すべき人に歌いたくて

浮かんできたメロディに乗せて

前向きにちゃんと腹括って

人間誰もが笑って泣いて

どうにかなってきたんだって大抵

気づけなかった暖かい家

一花咲かすために巻いた種

隣の庭にも咲かすだけ

まだ全然つかない諦め

歌歌うことそれが定め

お前が聴いてくれてるなら

これやめるわけにゃいかないな

互いに許そう悪いとこ

互いに話そう悩み事も

お前と過ごしたこの街もだんだん小さく見えてきたよ

ひとつだけ覚えておいてくれ

辛いなら大声で呼んでくれ

夢追う道は違うけど

歩く歩幅はきっと一緒だろ

つまずいたら俺の肩貸すから

あの頃と同じよう笑ってくれ

愛すべき人に歌いたくて

浮かんできたメロディに乗せて

会うのに理由は要らなかった毎日

今では会うのに理由がいるし

忘れちゃならないことを忘れて

覚えなくていいこと覚えた

多くは語らなくてもわかるはず

過ごした年数がそうさせてる

そんな友達がいるこの人生

生きてるようで生かされてる

お前が聴いてくれてるなら

これやめるわけにゃいかないな

互いに許そう悪いとこ

互いに話そう悩み事も

  • 作詞

    ZENTHENOISE

  • 作曲

    Bmonument

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