Lyric

泣きたかったわけじゃない

きみのそば少しだけ

ねぇ気にしない甘いコーティング

弱いから守備力最大値

僕は大丈夫だよ

呪いを正してく痕ダウト！

本音の扉ミルフィーユ

お気持ちきみ宛て

ポジティブ言い訳

ホントは僕の歌で聴いて

いなくならならないで

なんてぼくが言えた義理じゃないか

あげられる物なんて

不特定多数の愛だけ

そばにいて

単純で複雑な

恋に似た独占欲ばっか

そればっか

もう条件反射だしとまらんね

変わってくきみ

変われない僕

また見つけたの？

新しい特別って

深い夜に沈んでても

涙の奥きみのこと離れんの

まだ

泣いちゃうと

降り注ぐ鋭いワンタップ

壊れてく音もコーティング

攻撃力アップもブラフだし

僕の大丈夫はね

きみには効かないでほしい

もしきみの隣いれたなら

裏も表もだめな本音も

初めても

僕の全部あげたいの

そばにいたい

重ならない視線は

恋じゃない独占欲だったはずだった

もう高鳴りすぎてるしとまらんの

楽しそうなきみ動けない僕

どこだっていいの？

ふたりの世界はもう

きみのいない暗い部屋で

想い馳せる時間は

僕のものだ

離れてったふたりの未来

いつか戻るって馳せる

淡い期待＝嫌い

そばにいて

単純で複雑な恋に似た独占欲ばっか

そればっか

もう条件反射だしとまらんね

変わってくきみ

変われない僕

また見つけたの？

新しい特別って

深い夜に沈んでても

涙の奥きみのこと離れんの

まだ

ただそばにいたかった

遅すぎた恋のような