歌詞

色の見えないワンルーム　既に

閉じ込めていたGroovy & Toy あぁ

溢れる事の無い世界線フロア

脚の生えない脳番　まるで

心此処に非ずと叫ぶ馬鹿みたい

Lazy fellow

「嗚呼、滑稽ね」

「何とでも」

項垂れた夜の儘

日の光が差し込んだ

「溜息、残酷ねこの世は」

荒くれた頭ん中

はっきりと僕の目を

引っ掻いた陽の光が

トロイとメライ

限りない美しさに震えたあの日に

心の手配

失った輪郭を見つけるための

手がかりの園へ

今じゃ傷だらけのレンズ越しだから

素直に感動を写さないの

バイバイ失った感覚に

さよならさ　あぁ

「ねえ、泣いてるの？」

「慰めて」

知らぬ間の悲劇さえ

気づかなけりゃ蜜の味

「溜息、やるせないねこの世は」

カンブリア、呼吸をする

いつだってあの日の色に生かされる

だから僕は

トロイとメライ

さりげない景色を見て

震えたあの日は

息があるんだ

失っていない僕らは

”一部屋のバックパッカー“

色の見えないワンルーム

閉じ込めていたGroovy & Toy

色褪せる写真のようだね

陽の光だ

トロイとメライ

限りない美しさに震えたあの日に

心の手配

失った輪郭を見つけるための

手がかりの園へ

「一部屋のバックパッカー」

何度でも吐いてやるさ

悪辣辺鄙な詞

ハイカラなこの街じゃ届かないかも

一部屋のバックパッカー

綺麗事じゃshack number

途んでもないこの部屋は

頭蓋の中枢

何度でも吐いてやるさ

悪辣辺鄙な詞

ハイカラなこの街じゃ届かないかも

一部屋のバックパッカー

綺麗事じゃshack number

途んでもないこの部屋は

頭蓋の中枢