わざとね。のジャケット写真

歌詞

わざとね。

Penny Lane

午前0時 踏切

渡った無敵のふたり

缶チューハイ片手に

ブランコが揺れる

寒がりの君に

貸した僕の上着

かじかんだ手握って

微笑む君

天使みたいだったな

秋過ぎ 飽きた曲をあえて聞くんだ

僕だけの美学を君に教えよう

少し暑かった部屋

扱ったギターも

君には敵わない

あぁ叶わない恋だったな

しっぽ振って甘えてくる君が

僕のものだったらな

もう、会いたいなんて言わないでね

君の隣が空いてしまっても

まだ、待ってるなんて思わないでね

あのドラマの続きは見ないでおくから

写真で笑ってるふたりは

僕を笑ってるようで

あ行の予測変換

には君の名前

もう会いたくなったよ

ねぇ どうして

最後 君は泣いていたの

なんでキスしたの

どこか期待をしてしまった

僕は今も

そんなまさかね。

もう、会いたいなんて言えないから

今でも好きなんて言えないから

君の家にわざと忘れた

あのスウェット

早く

返しに来てね

その時まで

待ってるから。

  • 作詞者

    木庭 奎人

  • 作曲者

    木庭 奎人, Penny Lane

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    わざとね。

    Penny Lane

  • 2

    銀河鉄道に乗っかって

    Penny Lane

アーティスト情報

  • Penny Lane

    福岡県久留米市発優しすぎる4ピースロックバンド「Penny Lane」 福岡県久留米市で結成。 優しすぎる4ピースロックバンド。 ポップな曲調が中心で耳に残るようなキャッチーなメロディーが特徴だが、あの頃を思い出すような共感性の高い歌詞、Vo.木庭 奎人の感情剥き出しで歌うバラード調の楽曲も魅力的だ。 福岡を中心として精力的に活動しており、全国でも積極的に活動を行っている。過去に4度の全国ツアーを決行。 2024年の3月には地元久留米のライブハウスにて初のワンマンライブを行い、100名以上を動員し、大成功を収めた。 現在も福岡を中心としてサーキット出演やライブ、楽曲の制作を行っており、これからのPenny Laneに目を離せない。

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