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歌詞

曖昧

Ora

君とはもう交わせない

愛してるの言葉も

今君は何をみて誰を愛してる?

幾度もさ君と僕

互いをそう知ったふりして

もう瞳は嘘をつけない

悲しさを映すから

あなたが欲しかった

「好き」という2文字さえ

言えない私がいたのは、たぶん

あなたを愛してたから

誰かを恨んでも

この世を憎んでも

君のそばで揺れる朝焼けは

あまりに綺麗で見惚れてしまうから

どうかその横顔よ永遠に

Cause you're the only one

愛の形を

君の中に見たなんて言うとさ君は

信じないでしょ?

ただ言葉達では

伝えきれやしないから

今日は朝まで

体で話そう

  • 作詞者

    Ora

  • 作曲者

    Ora

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    曖昧

    Ora

この曲は女性が好きという感情に気付き始めた彼女とそれに薄々気づきながらも彼女を手放したくない彼氏の話です。

彼氏のことを求めていたのは好きという感情ではなく愛情だったと気づいてしまった彼女
この世の不条理や愛の形、はたまた神様を憎んでもそれを忘れさせるくらいあなたは美しいと叫ぶ彼氏
周りから見れば普通のカップルだけど2人だけしかわからない複雑な世界を歌っています。

アーティスト情報

  • Ora

    あなたの気持ちに気づかせるアーティスト 人は愛や恋や夢に隠れる 「本当はどうなりたいか」「本当は何をしたいか」 の声を聞かないで生きている。だけどそれじゃ本当の幸せなんてないんじゃないか、幸せがないなんて生きてる意味がないんじゃないか、それに気づいて欲しくて歌っています。

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