Catastropheのジャケット写真

歌詞

SHIVA

どこかで待つ終幕が 来るというのなら

出逢わなければ良かったね…

どうして?悲しそうな 瞳で僕を見つめるの?

君が虚しくて 崩れそう

よく似た君と僕 何時しか壊れてゆく?

まだ幼い笑顔を 手繰り寄せていたい

脆弱な心は潤んでしまうけど

その小さな手をまた握り返した

春雪の風吹く 空白な僕の心奥深く

浚ってゆくだろう

長い夜が怖い 残酷に二人刻んだ

時が止まればと何度も願う

繫いだ左手に 伝わる感情は

愛されたいと願う「永遠」感じて

目を閉じれば君が消えてしまいそうで

月明かり照らされる君が離れない

卑怯で強がりな僕に愛想を尽かし

繫いだ手伝わる知らない香りが立ち込めたあの日

二人の足音は今は聞こえないけど

もう少しだけでいい 君を抱いていたい

愛されたいと願う体温離れず

君との関係に縋って苦しくて

愚かな僕はまた歩き出せない

卑怯で強がりな僕に愛想を尽かし

繫いだ手伝わる知らない香りが立ち込めた4月の終わり

  • 作詞

    漣 鴾弥

  • 作曲

    大馳

Catastropheのジャケット写真

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