Lyric

二度と戻れない深い喪失があった

どんな快楽も満たしてはくれなくって、途方に暮れるだけ

愛が喉まで迫った時、飽きて脳が焼ける痛み

生きることの最低基準じゃ満足できない僕らが

Fall through,fall through,fall through,fall through

いつか誰か言った言葉が目に焼き付く日まで

Fall through,fall through,fall through,fall through

いつの日にも誰も見たことのない景色

夢の中で踊り明かしたいなんて言って

心の中で何を思ってるのかわかんないや

過去の僕ら、未来の僕ら、君の記憶の中の僕らも

歪む愛も、狂った愛も、誰の記憶からも無くなって

生きることの最低基準はなんだろう？

死ぬこと以上の快楽を求めている

「暗闇の中に光を見た」何光年先に言えるか

死ぬには僕らには悲しみが足りなすぎるから

Fall through,fall through,fall through,fall through

いつか誰か言った言葉が目に焼き付く日まで

Fall through,fall through,fall through,fall through

いつの日にも誰も見たことのない景色

夢の中で踊り明かしたいなんて言って

心の中で何を思ってるのかわかんないや

暗い現実にひとつだけの光が

これがひとつだけと思わされて仕方ないや

今でも忘れない誰かが言った言葉を

感情さえ捨てれば幸せになれると