春告鳥のジャケット写真

歌詞

春告鳥

夜食

ささらめく小川には

花びらの舟一つ

雪解けを言祝ぐように

笑う山のすがた

桜色した君の頬に

つたう涙が綺麗だった

愛しさだけが花のように

積もってゆくばかり

春告鳥が 歌いながら 飛んでゆく 悲しみも

この心の痛みも 連れていって

春と共に

さんざめく人いきれ

花逍遥の波

流れに身をまかせても

どこか他人事で

まるで一人の部屋で

映画を観ているみたいだな

ありきたりなラブストーリー

心は動かない

ただ 愛しさだけが澱のように

積もってゆくばかり

春には溶けて 流れる様に 消えてゆく はずなのに

この心は 今でも 君を想い

淀んでいる

春告鳥が 歌えど 春は、、、

春告鳥が 歌えど 君は、、、

  • 作詞者

    内海孝彰

  • 作曲者

    内海孝彰

  • プロデューサー

    栗山健太

  • レコーディングエンジニア

    川口 聡

  • ミキシングエンジニア

    川口 聡

  • マスタリングエンジニア

    川口 聡

  • グラフィックデザイン

    塩川 成実

春告鳥のジャケット写真

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    春告鳥

    夜食

夜食オリジナル楽曲第2弾として「春告鳥」をリリース、作詞作曲は内海孝彰。

春の夜空に、夜食と共に聞いて欲しいです。

アーティスト情報

SHU-SE RECORD

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