雪の舞い寄る道のジャケット写真

歌詞

雪の舞い寄る道

小春六花

雪道をどこまで歩けば

幾度の出会いと別れを繰り返せば

あの青い薔薇にたどり着けるのか

誰も教えてくれない

何者にもなれないのかって

ずっと迷い込んでる

いくら呻いても 叫んでも

心が解き放たれることなく

一人で虚しさを抱えていた

歩んできた足跡は

いずれ埋まってしまうのかな

それでもあの夢は

この夢だけは

埋もれたままにしない

聞いて これが私の声よ

震えてるかもしれないけど

揺るぎない魂 届けたいんだ

そうだ 忘れられてく声を

後の世に残すから

どんなに離れていても

ひとひらの雪が

私の声が 舞い寄るように

誰かのもとへ

君のもとへ

  • 作詞

    ちあき

  • 作曲

    ちあき

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    雪の舞い寄る道

    小春六花

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