Lyric

天津風 雲の通ひ路

吹き閉ぢよ おとめの

(姿、しばしとどめむ)

君を知ったあの日から

世界が始まったの

笑顔で居られる理由ができたの

どうしたの？ 浮かない顔

放っておける訳無いよ

あなたの大切なこと

一つずつ教えてくれた

その日々は綺麗で愛しい

晴れのち曇り、急な雨でも

一緒に濡れよう また晴れるよ

そしたら笑おう 手を繋いでみよう

君といれば 世界が色付く

天の風 澄み渡る道

舞い踊れ おとめ達の

千の声 鳴り止まぬ日に

舞い踊る わたし達の

姿を焼き付けて あなたの

心に留めたい

君がくれる その声が

何より嬉しいから

叶えたい世界を　信じていけるよ

時間を忘れる位の

瞬間を重ねよう

あなたと確かめたい未踏の風景

歩む日々は希望に満ちゆく

夜明けが見えない そんな日々でも

確かなひかり 照らし出すよ

そしたら歌おう 手を叩いてみよう

君といれば 世界が始まる

天(そら)に架ける 想いの虹

舞い踊る おとめ達の

大きな夢を 掴む手で

舞い踊る わたし達の

姿を焼き付けて あなたを

心に留めたい

音色が止めば 別れと

儚いひとひらのゆめ

目を閉じれば また逢えるの？

どうか留めいて

(おとめの姿しばしとどめむ)

天(そら)に架ける 想いの虹

舞い踊れ おとめ達の

(姿、しばしとどめむ)

天津風 雲の通ひ路

吹き閉ぢよ おとめの

(姿、しばしとどめむ)

天の風 澄み渡る道

舞い踊れ おとめ達の

千の声 鳴り止まぬ日に

舞い踊る わたし達の

姿を焼き付けて いま あなたの

心に留めたい