ground cherry Front Cover

Lyric

ground cherry

karikanurujoshiko

白い八月の太陽と

アナタの汚い噓に溺れた

僕は今も掴めずにいた

濁る海よりも見えなくて

へばり付く汗より離れない

夏の日差しは今日も僕を責めた

夜に溶け出したんだ

むせ返るような思い出も

期待に変えてしまいたいよ

僕は生きていたいから

呼吸を止めたって手に入らないから

見上げた

夏の風は僕を追い越した

いくら着飾った生活も

神様の皮を被る汚れた猿も

壊れる夏の中で

逃げ出したいと思う程

醜いアナタの後ろ姿には

未だそれを許せずにいた

赤く燃え沈む太陽と今空を伝う涙を

死体に変えてしまいたいの

僕は生きていたいから

消えて無くなってしまう前に

まだやる事があるから

夏の風が僕を走らせた

夜に溶け出したんだ

むせ返るような思い出も

期待に変えてしまいたいよ

僕は生きていたいから

呼吸を止めたって手に入らないから

見上げた

夏の風は僕を追い越した

今風になって夏を越えて行こう

  • Lyricist

    toothpick hell

  • Composer

    toothpick hell

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    ground cherry

    karikanurujoshiko

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