Lyric

君とキスをする　夢を見たんだ

こんなことでは　いけないのに

君と何度でも　出会えるはずと

思い込んでいた　僕が悪いね

時が経つにつれ　思いは深く　増してゆくばかり

別れ際に君が見せる笑顔に　引き込まれて

行きたくないけど僕は行くのさ　君とまた会う　日のために

絡まって縮まった細い糸をほどく

行きたくないけど僕は行くのさ　今までにない　長い道を

どこか遠くの　世界まで

君が僕の名を　呼んでる夢を

君が僕の目を　見つめる夢を

君と会えたなら　それだけでいい

君の言葉を　聞けたならば

君の幸せを願えばいつも　せつなさがつのる

君が僕に見せた笑う顔も　ああ　幻だと

君が見る夢を僕も見るのさ　君と会えなく　なるときも

ためらって　留まって　それを選ぶこともできたけど

僕が決めたから僕は行くのさ　運命にただ　逆らうだけが

僕たちがいる　理由だから

君と僕が知る　宇宙の果ての　繰り返す未来

いつか抜け出して　自由な姿で

行きたくないけど僕は行くのさ　君とまた会う　日のために

絡まって縮まった細い糸をほどく

行きたくないけど僕は行くのさ　今までにない　長い道を

どこか遠くの　世界まで