FOREVER Front Cover

Lyric

MANSHON

SILVERTREE

生まれ育った場所に

自宅6階のマンションから

思い出を歌っていた

誰に届くはずも無いのに

自宅6階のマンションから

夢のために離れます

途端にそこにあったものや

父と母が 恋しくなる

夢は叶うか分からないのが夢

例え舐められても

笑い者になっても

前に進む事でしか

分からないものがあるんだよ

マンションの一つでも

買えるようになって

共に歩みたいという人が

そこに居たとして

例えば、それを「夢」と読み

一つの命になった時

初めて自分が貰った愛に

気付くのだろう

自宅6階のマンションから

東京、小田急川沿いの街まで

バイトに明け暮れてるだけ

でも、大丈夫

僕はここで生きて行くよ

マンションの一つでも

買えるようになるまで

両親の苦労でも一つ

理解したとして

自分以外の誰かの

「夢」に投資出来る程

大きな人になれるのは

まだ遠いけど

自宅6階のマンションに

正月元旦の日ぐらいは

笑える話を一つと

つまらないお土産を持って

帰るよ

厳しさの中でも、笑う

  • Lyricist

    RICKY

  • Composer

    RICKY

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Artist Profile

ginmoku label

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