

屋上のプラネタリウムで
ふたり見上げた星の海
光の粒が時を刻むたび
胸に刻まれた夏の匂い
君の笑顔 揺れるリズムが
花火みたいに弾けてた
あの瞬間 永遠に感じて
心が舞い上がった
夏のプラネタリウム 君と見た星屑
ひとつずつ願いをかけた
夢見た未来 今も輝いてる
あの夜の記憶は消えない
風が運ぶ海の匂いが
懐かしさを運んでくる
遠い夏の日のセピア色
戻れないけど愛しい
君と奏でた夏の歌が
胸の奥に響き続ける
あの日の時間がまた
心の中で揺れている
夏の言う
夏のプラネタリウム 星が導く夜
手を伸ばせば届きそうな光
君といたあのシルエット
今も胸で揺れてる
夜空が溶けるその瞬間に
君と僕の影が重なる
一瞬でも 後悔なんてない
夏の魔法を信じてる
夏のプラネタリウム 永遠を願う音
君と描いた未来地図
星屑のリズムに乗せて
僕らの夏は続いていく
- 作詞者
Haru Blue
- 作曲者
Haru Blue
- プロデューサー
Haru Blue
- ミキシングエンジニア
Haru Blue
- マスタリングエンジニア
Haru Blue
- グラフィックデザイン
Haru Blue
- プログラミング
Haru Blue

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夏のプラネタリウム
Haru Blue
「夏のプラネタリウム」は、青春のきらめきと夜空のロマンを詰め込んだポップバラード。
シンセとストリングスが織りなすサウンドが、夏の夜に見上げた星空と甘酸っぱい思い出を鮮やかに映し出します。
男女ツインボーカルが紡ぐメロディは、恋のときめきと儚さを同時に抱きしめるような一曲です。
アーティスト情報
Haru Blue
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