Lyric

何やら騒がしい午後10時のライブバー

俺はいつものカウンターの席で

ファンクソウルに酔いしれる

いつの間にやらずいぶん日が経ったもんだ

コースターを弄び グラスの汗を滲ませる

束の間に恋に未練なんて無かった

そうだろ？

わかっているのに、わかってるクセに

ついつい君を思い出してしまう

君とコンビニで買った

淡い夏の思い出の"チケット"

爽やかに君香る風に心躍る

君は簡単に"好き"とか言うから

素直に信じられなかった

俺が今夜オーダーしたのは

君がこのBarでよく

飲んでたマリブコーク

何やら騒がしい、行きつけのライブバー

マスターの冷やかしに誤魔化し頬を染める

ほんの少しだけ酔わせておくれ

構われないのも丁度良い夜さ

束の間の恋に時間なんて無かった

待ってくれなかった

わかっていたのに、ほんとわかってたクセに

だけど行き急いでしまった

行き急いでしまった

君とコンビニで買った

あれはホント楽しかった

だからやっぱもっとずっと続けば良いと思っていた

たった一つこの場所は俺にとって

何も変わりはしない

今宵はこのBarで密かに蘇るのは

君がひたすらに

飲んでたマリブコーク

No no no no

君がこのBarでひたすらに

飲んでたマリブコーク

マリブコーク

マリブコーク

マリブコーク

まだまだ騒がしい…