dawn of society ”dis” orderのジャケット写真

歌詞

風穴と銃口

Paranoid Psychedelica

空っぽになって動きだした見え透いた嘘と日々葛藤

爪痕残して傷跡隠して

奪い合い手に入れた果てに掴み離さない輝きが

偽物とわかっても 輝いてたなら

植え付けられた常識は 単純明快な足枷で

弱さに付けいり強きに媚び入る

下らないからと息巻いた現状にこそ価値があって

見失う前に気付いてくれ

複雑な曲線ばかりのこの世界で 覚悟の無い一歩は踏み抜けない

向けた刃の切先が背中の傷をなぞる

唯掠れた声と響く残響 日常と非日常の狭間

奥歯を噛み締めたpull the trigger

感覚じゃ限界で、でも認める訳にもいかないから

何回だって立ち上がって

苛立ちと迷いの連続 重く呼応するトーン

「これから」

淡々と過ぎていく毎日 癒えぬ傷を隠し歩いた

終わりから目を逸らし始まりに立てず

2つとないわかってたんだ 止まらない時計の針を

呪いの様に感じた 呪文の様に聞こえた

神さえ捨て在りしサイを振るう愚者の如く

Call me,scarery in side me fools 有耶無耶

深い痛みが良い 暗い僻み要らない

ふらり堕ちて行く命さえ

揺れている灯火の様 囁いて消えた

唯掠れた声で叫んでいた

まだ掠れた声と響く残響 日常と非日常の狭間

奥歯を噛み締めたpull the trigger

感覚じゃ限界で、でも認める訳にもいかないから

何回だって立ち上がって

選択と決意の連続 届く孤高への音を

止めないで

空っぽになって動きだした見え透いた嘘と日々葛藤

爪痕残して 傷跡隠して

  • 作詞

    やむだ

  • 作曲

    やむだ

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