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yuLa /ambient works
宇宙の根源を感じさせるうねりとエナジー。金子飛鳥と鈴木光人の電子環境音楽。
yuLa は、ワールドワイドな自然体ヴァイオリ二スト金子飛鳥と電子音に魂を吹き込む音の魔術師、鈴木光人によるユニット。
鈴木が手掛けるゲーム音楽を通し2人は出会い、
このambient works が完成した。
日本屈指のレコーディングエンジニア赤川新一のレコーディング作品。----------------------------------------------------------
yuLaの音楽は、もちろん2人の世界観が色濃く凝縮されているが、僕からすると、「非常に根源的な音楽」という印象である。古代文明には、こういう音が存在したのではないかと思わせる何かがあり、エレクトリックのみで構成されるにも関わらず、非常に自然でエネルギーに溢れている。大音量再生に向くようにMIXしておいたので、ご自慢のオーディオ装置で爆音再生してほしい。環境がそれを許さないのであれば、ヘッドホンでもいい。世間に溢れる中高域が飽和した音楽ではなく、オープンで心地よく響く音楽。瞑想やヨガのお供に、是非この音楽を連れて行ってほしい。
by 録音エンジニア 赤川新一
yuLaとは、金子飛鳥(E.vn)と鈴木光人(syn/computer)のユニット。 金子飛鳥は、 4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。幼少時、抽象画家である母に連れられて大自然の中で好きにヴァイオリンを奏で声を出し作曲して育ったことが、プリミティブで自由な即興スタイルに影響を与えた。音楽高校時代にバンド活動を開始、エレキヴァイオリンと出会う。彼女の演奏 は宇宙と繋がる音と評される。エネルギーのうねりは独特で聴くものを根源に誘う。 Gaia Cuatroをはじめとする自己のユニット&サポートで数多くの海外公演、aska strings主宰、多数の演劇音楽監督など。最新workは” Caligula “(新国立劇場 2019 11月 シンセサイザーマニュピレーションは鈴木光人) www.askakaneko.com discography : これまでに27枚 あ・うん ”宇宙音階” 2020年2月 レイラインレコーズよりリリースされる。 ガイアクアトロ ”ルクレシア” 2020年4月 エービートレコーズ(イタリア)よりリリースされる。 鈴木 光人は、 電子音に魂を吹き込む音の魔術師。 空間を自由に飛び交う電子音の浮遊感と透明感、そして時折紡ぎ出される狂気的なサウンドに定評がある。 愛用するアナログシンセサイザーはjuno106 customとprophet5。 アンビエントユニット『yuLa』、エレクトロニック・シューゲイズユニット『mojera』等、 静と動が共存するサウンド構築には一貫した世界観が存在する。 また多くのゲーム音楽を手掛けており、ストリングアレンジ等で参加する金子飛鳥の演奏ファイルを使い、 自由自在に新たなフレーズを作り出す編集が特徴。 Discography Electric Satie,OVERROCKETを経て2枚のソロアルバムをリリース。 2020年3月には『mojera』のフルアルバムを自主レーベルであるmojera files & recordsからリリースする。
LEYLINE-RECORDS