白夜の悪戯のジャケット写真

歌詞

終止符は白夜の悪戯

北島圭

どうせ落ちていくのなら いちばん高い場所から落ちよう

とにかく上をめざして とことん麗しい楽園へ行こう

刺しつ刺されつ きれいに夜も更けて彼女の酔いも回り出した

めまいの中 ふやけた街を眺め 長い髪をかき分けている

味気ない景色を横目にいますぐ靴紐を結ぼう

こんなところでぼやいてもつまらない 時間の無駄

腰が砕けたおれを見透かし毒を含ませて彼女が笑う

トゲのような目でおれを突き刺してなるようにしかならないと言う

すべての世捨て人へ 終止符は白夜の悪戯

どこまでも高くどこまでも遠くへ底抜けに陽気に

どうせ落ちていくのなら それがなによりおもしろいはず

絶望を振り回して坂道を転がっても陳腐でしかない

不埒で不如意で無頼な彼女がいつになく溌剌としている

すべての世捨て人へ 終止符は白夜の悪戯

  • 作詞者

    北島圭

  • 作曲者

    北島圭

  • プロデューサー

    北島圭

  • グラフィックデザイン

    北島圭

  • ギター

    北島圭

  • ボーカル

    北島圭

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