Polarisのジャケット写真

歌詞

Polaris

AMOKA

そこにあるだけの どうしようもなく広い空

無限の点が光ってて怖くなるけど

そこに浮かぶだけの 七つの星を辿り

空を漕いでも船は動かない

それでも向かいたいんだ

星座のソーダ 空に吸われた泡の旅路が

未完成な僕らを無責任に揺らすから

せめてその間 飴玉の足元に転ばないように

見上げた先は君のそばでありたい

無数の点が僕の目を刺す

自分で括り付けた糸で 両脚が薄くなる

瞼に馳せる画に願いを放つように

筆を執れば 自然ときっと 同じ星を指差す

アルテミスのような空の弓になれたら

きっと君のもとへ

星空の線が神様のことを描いたなら

未完成な僕らのコンパスを信じたいんだ

青のまじないが心の宝物を見守ってるから

惑ってでも航路(みち)を見失わないように

寄り添う手は君のものでありたい

  • 作詞者

    Awai Sono

  • 作曲者

    Awai Sono

  • グラフィックデザイン

    AMOKA

  • ボーカル

    AMOKA

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    Polaris

    AMOKA

16th single 「Polaris」

アーティスト情報

  • AMOKA

    VR空間で活動するヴォーカルデュオ、AMOKA(アモカ)。 主にVRChatを活用したミュージックビデオの制作や、観客と演者が同じ空間に存在し、楽しめるVRライブや配信を主に行っている。 2021年5月にリリースした1st Album『TOY BOX』ならびに2022年5月リリースのEP『POPPIN' DANCE』は、日本だけでなく海外でもTOP10内にチャートイン。 また、ラジオ番組のテーマソングやボードゲームの主題歌等、タイアップ企画にも多数参加し、活動の幅を広げている。

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