Mousou Summer Front Cover

Lyric

Mousou Summer

kaetsu

アテンションプリーズと言うわけもなく

どこからともなくやってくる

アップ テンションでフリーズ 自然現象

君が来ると気持ち高まる

今年の君はどんな様子?

いつもいつも俺度を越す

もうすぐ 開催予定

万歳で迎え拍手喝采

熱く合体 熱帯びたリズム

まさに乾杯 アルコールで冷やす

ビアっす 集合場所

君と集まるのいつもここ

地上の喧騒 と違うセット

リスト で送られるまるでギフト

ミストのシャワー心地いい

君のおかげで尚更いい

期待と不安で胸揺らいで

わざと君への視線逸らして

離れたりそっと近寄ったりして

君への想い募る夕暮れ

突然降り出した 夕立ち

アスファルトから登る ゆらり

湿った空気の匂い ふわり

かかる虹を見つける 優雅に

無駄に センチメンタルな思い

つまり やってきた夏の香り

白い砂浜 寝転ぶ君

地味 な俺も今日はhit me

高らかに言えば 明らか紛らわす

一味違う 蜃気楼

隠と陽  乗りな波

あげる飛沫 は君の息吹

金土曜 起こすシンドローム

錯覚起こすここはインド洋

仲間と来ればどこでもモルディブ

頭を振れば誰でも踊れる

さらば航海に出ればall time

君を追いかけてhold me tight

やっぱり度を越す俺が起こす

エキゾチックメモリアルスティック

入り込む ラッセンに斡旋

だっせーけどこの夜ロマンチック

眩しい日差し手をかざして

小麦色の肌に目を細めて

高まる胸を刺激しないで

はやる心抑えちょっとwait

真っ青な空見上げ くらり

額の汗を拭い ぶらり

白い渚見つける メモリー

ビーチに溢る色気 ふんだんに

いっぱいに 吸い込んで気づくdon't worry

やっぱり やってきた夏の香り

打ち上げ花火

無理矢理あくび

退屈な装い

挨拶に戸惑い

線香花火

真剣にする横顔にほんのり

しょんぼり 重い想い

Try my love けどさっぱり

上手くはいかない

なんだかんだ言っても

最後は運頼みになっちまい

1人風に当たるそぶり

いつものおれの夏のルーティン

期待と不安で胸揺らいで

わざと君への視線逸らして

離れたりそっと近寄ったりして

君への想い募る夕暮れ

  • Lyricist

    kaetsu, Kiichi

  • Composer

    kaetsu, Kiichi

  • Producer

    Kiichi

Mousou Summer Front Cover

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    Mousou Summer

    kaetsu

A refreshing and emotional rap song that makes you feel the hot summer in your imagination.

Artist Profile

  • kaetsu

    1991/4/19生まれ、兵庫県出身 ダンサーネームはCHOBy 21歳の時、Preppy/Tg.stain のHJM氏との出会いをきっかけにしてHIP HOPダンサーとなる。 踊る傍ら、書き溜めていたリリックでrapを始め、レコーディングした曲で自ら踊ることも。 日常会話と文学的表現を掛け合わせたような独特のリリックに、ダンサーならではで生み出されるタイトなフロウで、新しいムーブメントを起こすアーティストとして期待されている。

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