午後のキッチンのジャケット写真

歌詞

午後のキッチン

kazmaribukuro

静かな午後のテレビの音 窓辺で揺れるうすいカーテン

二人で選んだ古いソファ ひじ掛けの傷も 覚えてる

コーヒー冷めても そのまんま 時計の針だけ 少し急いでる

二十五年分の「おはよう」と「 おやすみ」当たり前に今も 続いてる

日曜日の午後 君を見てる 洗いたてのシャツみたいな笑顔

陽だまりの中で くつろぐ君が なんだか少しだけ 出逢った頃に見える

初めて手をつないだ 帰り道 雨上がり 濡れたアスファルト

ぎこちない手と手 隠すように コンビニの袋 握りしめた

ケンカして黙った 長い夜 それでも隣で 寝息を聞いた

朝焼けの光 カーテンのすきま 仲直りした朝を覚えてる

日曜日の午後 君を見てる 焼きすぎたトーストの匂いまで

台所の端で 肩を並べてる そんな何気ない日々が 今も宝物なんだ

「また今度言おう」って 思いながら 結局いつも 言えずじまい

ありがとうも ごめんねも 照れくさくて 笑ってしまう

だけど君は ちゃんとわかってる たぶん僕も わかってる

日曜日の午後 君を見てる 少し増えたシワも愛おしくて

二十五年分の 良かったね達が そっと背中を押して これからも続いていく

日曜日の午後 君と笑う 特別じゃない今日が嬉しい

あと何年でも こんなふうに 同じ夕陽を見ながら 隣で歳を重ねよう

夕陽がゆっくり 部屋を染める マグカップ二つ 並んだままで

「晩ごはんどうする?」と君が言う そんな幸せが 続いていく

  • 作詞者

    kazmaribukuro

  • 作曲者

    kazmaribukuro

  • プロデューサー

    kazmaribukuro

  • ボーカル

    kazmaribukuro

  • ソングライター

    kazmaribukuro

午後のキッチンのジャケット写真

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    午後のキッチン

    kazmaribukuro

日本語紹介文

25年という長い時間を一緒に歩いてきた二人。

特別な出来事があるわけでもなく、
豪華な記念日でもない。

ただ、いつもの日曜日の午後に、
キッチンで並んで昼食を作る。

そんな何気ない時間の中にこそ、
本当の幸せは隠れているのかもしれません。

『午後のキッチン』は、
長い年月を共に過ごした夫婦の日常を描いた、
あたたかく優しいラブソングです。

「おはよう」と「おやすみ」を重ねた日々。
笑い合った日も、ケンカした日も、
すべてが今の二人を作っている。

派手ではないけれど、
かけがえのない毎日への感謝を込めた一曲です。

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