春から夏にかけてのジャケット写真

歌詞

根岸線

文鳥とヒナギク

南から吹く風に目を細め

移り行く季節の匂いを確かめる

坂道から見える港は午後の気配

海鳥が近づく夕立を知らせてる

笑い声がこだまする

はしゃぎ声が空に響く

僕らは二度と交わすはずの

無い笑顔を夢の中で交わし

目覚めた時にこぼれ落ちる涙は

君の欠片 ひとつふたつ

根岸線の窓越しに見えている

川沿いを歩く少女たちは春の装い

疲れて眠る 寝息たてて

ため息は雲に吸い込まれて

夢から覚めて悔やんだその

君の姿重ねてる僕は

あの時の夢終わらせた愚かな

自分をいま悔やんでいる

忘れないで 振り返れば

見えるものもあること

僕らは二度と交わすはずの

無い笑顔を夢の中で交わし

目覚めた時にこぼれ落ちる涙は

君の欠片

夢から覚めて悔やんだその

君の姿重ねてる僕は

あの時の夢終わらせた愚かな

自分をいま悔やんでいる

  • 作詞者

    川村勇気

  • 作曲者

    川村勇気

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    うつせみ

    文鳥とヒナギク

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    根岸線

    文鳥とヒナギク

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    文鳥とヒナギク

アーティスト情報

  • 文鳥とヒナギク

    「天ぷらにこだわるな、かけそばにこだわれ」をモットーに曲作りをしている四人組。 生きていくのは大変なことばかりだけれど、大体の問題はフルマラソンを走れば解決するよね、ということで、みんなで皇居を走ったり、マラソン大会にエントリーしたりしている。

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