歌詞

時は過ぎゆくものか

無情にも歳を取り

今日も仕事に出掛ける

飽きた 俺の青春

街の風 虚になってく

歌は必要ないかも

憂鬱の海に飛び込む

この街では君の声さえも

子供の頃 よく遊んだ

あの公園は今は無い

どうせ伝わらないと思ってた

俺がもっと真面目になる頃には

現実の波が押し寄せて

言わない事にはしたく無いけどね

無口になって歌はできる

秋の空がとても寂しい

言葉数も少なくなって

笑いかける 誰かの顔が

今はもはや 思い出せない

どうせ伝わらないと思ってた

俺がもっと真面目になる頃には

現実の波が押し寄せて

言わない事にはしたく無いけどね

無口になって 歌はできる

あなたに会って 歌はできる