見惚れるのジャケット写真

歌詞

見惚れる

Pions

素肌を見せた17時きんなも

血色で伝わるだろって

はちみつよりも深い頬を見せて

あんな風に吹かれ こんな砂にまみれるから

騒がしさに、隠す魔法を乗せて

笑顔のチークで着飾っている

見惚れるほど霞むから

歯車が裏か表か知りたくて

んで、問う事で日さす幽冥

真実溶け込みなおより見惚れる

借りて光る石 月影

満ち欠け位置関係 巡る59÷2の日

燃える炎を、鏡に映して

7割の水を照らしている

見惚れるほど霞むから

若い木が裏か表か知りたくて

んで、問う事で光る影法師

真実溶け込みなおより見惚れる

裏を知ると

現実を見せつけられる

全て知る事で、理想とは離れ

けど心が揺れ動くのはなして?

見惚れるほど霞むから

稲の穂が裏か表か知りたくて

んで、問う事で光る影法師

真実溶け込みなおより見惚れる

目を細めるほどに見惚れる

  • 作詞者

    Pions

  • 作曲者

    Matthew Kemp

  • プロデューサー

    Matthew Kemp

  • レコーディングエンジニア

    Matthew Kemp

  • ボーカル

    Pions

見惚れるのジャケット写真

Pions の“見惚れる”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    見惚れる

    Pions

アーティスト情報

  • Pions

    ピアノ講師の母のもと、3歳からピアノに触れ、音楽と共に育つ。中学生の頃、地元のお祭りでの余興をきっかけにバンド活動を始める。 同時期に東日本大震災を経験し、「音楽で自分にできることは何か」を考えるように。被災地で楽器を教えるボランティア活動を通して、音楽が心の復興に寄り添える力を持つことを実感。地元ではチャリティーライブを開催し、集まった募金を災害被災地へ届ける活動にも取り組んできた。 現在はソロアーティストとして活動中。 「音楽で多くの人に笑顔や力を届けたい」「夢は追いかければ叶う」というメッセージを伝えるために、日常の感情や想いをストレートな歌詞に込めて楽曲を制作している。幼い頃から自然に染み込んでいたEUロックをはじめとする洋楽のエッセンスと融合させながら、唯一無二の音楽を目指している。

    アーティストページへ


    Pionsの他のリリース
"