Fleeting Storyのジャケット写真

歌詞

灯火

hakanai

あの日失った君の面影を追いかけ続けて

通り過ぎて行く雲の隙間に這う あの瞬間

流れ着く先に 答えなんかどうやったって知り得ない

最大限 足掻いていた

そうやって

灯火を放って

朧気だとしても

あの日失った君の面影に

それでも届くように

置き去りにしてきた 街の残像だって (Ah) 霞んでも (まだ)

変わらないこの想いに (取り残されてく) 痛いくらいの風が (Ah) 僕を割いた

悲しみの果てまで 連れて行って

あの日失った君の面影が 微かにまだ滲むたびに (このまま)

灯火を放って

叶わなくたっていい

傷付けあって増えていったかさぶたに

言い訳を作るのさ

灯火を放って (それでも僕は)

朧気だとしても (行くの)

探し求めた君の面影に

それでも届くように祈って

  • 作詞

    イロハ

  • 作曲

    イロハ

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hakanai サブスク第一弾『Fleeting story』

アーティスト情報

OTONA CHILD.

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