All Star Front Cover

Lyric

All Star

HITOKOTO

うだつの上がらぬ雨空の下で

僕は腰を下ろした

グラウンドの白線で

隔たっている光達

僕には遠いように思える

夢に見た有名選手と

僕を変えたあのアーティストの

後ろ姿を眺めてた少年時代の様

朝日が迎えに来るまで

ぐしゃぐしゃの顔で居たいんだ

春になって 風になって

僕ら駆けていく

だから

今になって 悔しくたって

脇目も振らず

舞台に立った 踊り子だって

日々傷ついてる

だけど

誇りがあって 隠して笑って見せた

そんな人が素敵だ

向いてない らしくない 相応しくない

予定帳にない 岐路の連続

描いていた未来図離さず

グシャグシャで滲んだ後でも

大切な人達と肩を並べたい

僕にだって 君にだって

光が待っている

だからドラマや映画

みたいなきっと

エンドに至る

舞台に立った 己になんて

言い聞かせればいい?

今も

恐れをなして 何度でも食いしばってた

心に宿る誇り

36°の導火線はやがて

夜空に花を添える

  • Lyricist

    Katsuya Yokota

  • Composer

    HITOKOTO

All Star Front Cover

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    All Star

    HITOKOTO

HITOKOTO 3rd digital single
ドキュメンタリーロックにふさわしい、人生を映画に見立てた1曲
つらい時、悲しい時、嬉しい時、一人の時、恋人といる時、家族といる時、
どんな時でも誇りをもって生きるあなたに向けた応援歌

Artist Profile

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