Insomnia Front Cover

Lyric

Wound

Kine Lune

「お前だけだ」なんて よく言えたもんだな

完璧に整ったその歯の隙間から 嘘を吐き捨てて

俺が嵐の中で お前を抱きしめていた時

お前はシーツの下で 別の誰かを追いかけていた

何事もなかったかのように 微笑んでいたけれど

お前の指先が 凍えるほど冷たいのを感じていた

「永遠」なんて言葉に 意味はなかったんだな

お前が恋しかったのは あいつの唇だったんだから

俺たちが続くよう 祈っていたその時に お前はあいつとキスをした

愛を「葬儀の静寂」へと 変えちまったんだ

魅力的な声をした「怪物」でいる気分はどうだ?

自分の意志で 誰かをじわじわと壊していく気分は?

お前の勝ちだ……

だが お前の心は 永遠に失われたんだよ

メッセージも見た 嘘もすべて聞いた

お前の香水には 罪悪感(ギルト)と罪(シン)が混ざっていた

俺が二人の光のために 戦っていた間に

お前は 闇を這い回らせていたんだな

今さら「ごめん」なんて言うな

「間違いだった」なんて口にするな

お前を信じた魂を ズタズタに引き裂いて

溺れている俺を置き去りにした お前のせいだ

俺が気づかないとでも 思ったか?

あいつのベッドの中で

俺の名前を 囁(ささや)いていたことを!

お前はガラスみたいに 俺を粉々にして……

その破片を 踏みつけながら笑ったんだ。

俺はお前の操り人形(パペット)じゃない、言い訳でもない!

この愛をゴミみたいに捨てやがって、真実のかけらもねえ!

俺が内側で血を流している間に お前はあいつとキスをした

何も隠すものがないほど 俺を壊して去っていった

上品に仮面を被って生きる気分はどうだ?

甘い偽物のツラで 俺を引き裂く気分は?

お前の勝ちだ……

だが お前の魂は もう死んでいるんだよ

俺は行くよ……

けれど お前の傷跡は 消えない。

裏切り者(トレイター)の 最期のキス……

二度と 俺を 苦しめることはない。

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

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