

居心地のいいバーの隅
久しぶりに集まったこの夜
ビールのグラスが乾く度に
あの日の笑顔が蘇る
「お前、あの頃誰が気になってた?」
冗談交じりに聞いてみる
笑い声が広がる中で
ふと浮かんだ、あの彼女の顔
海の音がリズムになって
今も心に響いている
あの頃の想いが絡みついて
新しい夜に溶け込んで
バーの灯りの下で
また明日も、この瞬間を歌おう
君はどう変わった?俺はどうだ?
時間に流されて少しだけ
「あの日、何してたんだっけ?」
海風が呼び起こす記憶
あの彼女の笑顔が
ビールの泡に浮かんで消える
笑いながら過ごした日々
でも胸の中で未だに残る
海の音がリズムになって
今も心に響いている
あの頃の想いが絡みついて
新しい夜に溶け込んで
バーの灯りの下で
また明日も、この瞬間を歌おう
夜の街を歩いて、空は澄んで
波の音が遠くで聞こえる
あの頃、あの手を握ったこと
今は遠く、でも消えない
海の音がリズムになって
今も心に響いている
あの頃の想いが絡みついて
新しい夜に溶け込んで
バーの灯りの下で
また明日も、この瞬間を歌おう
海風が夜を包み込む
懐かしい笑顔を胸に
バーの灯りの下で
また集まろう、今度はもっと
- 作詞者
SMASH POTATO
- 作曲者
SMASH POTATO
- プロデューサー
K_WEST
- ギター
SMASH POTATO
- ベースギター
SMASH POTATO
- ドラム
SMASH POTATO
- ボーカル
SMASH POTATO

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ビールと海風
SMASH POTATO
ファーストアルバム『SMASH POTATO』に収録。グラスを傾けながら笑い合う夜、潮風に混ざる記憶と、ふと思い出すあの笑顔。『ビールと海風』は、過去と今がやさしく溶け合う、胸にじんわり残る一曲。