歌詞

いつも重ねていた　都合のいい関係

どんなに手を重ねたって　素直になれないまま

もしも早く君に出会えてたら　変われていたのかな

そんなことを考えても　答えは変わらないから

最初からこの想いが　報われないのはわかってた

愛されたくて　愛していたの　きっと僕は

そばにいて　それだけがずっと欲しかった

また夢で会おう　その時まで　さようなら

先に眠った君の　顔を見つめていた

どんなに手を伸ばしても　触れられないまま

もしもいつかまた君に会えたなら　あの話をしよう

そんなことを考えても　答えは決まってるから

たとえ出会う前から

割り当てられた役でも

振り向かせたくて　奪おうとしたの

きっと僕は

行かないで

本当は言って欲しかった

もう戻れないよ　会うことはないね

さようなら

これで最後にしよう

何度もそう誓ったんだ

少しづつ嘘が大きくなって

いつも優しい君に

甘えていた

最初からこの想いが

報われないのはわかってた

「おしまいにしよう」言いかけた口を

キスで塞いだ

もう会えないならば

夢から覚めてしまう日まで

このままでいよう　そしたらきっと

きっとさようなら