Legacy & Vanity 2014-2019のジャケット写真

歌詞

1984

石川晃次

1984

そして時は流れて、この時代です

どの予言も忘れすくすくと暮らしています

今は誰もが全て見れちゃいます

知らないことがあればその場ですぐに写るんです

でも時々思う、これだけでいいのかと

本当はホロい夢も見続けてたい

本当日に日に思う、これだけじゃないんだと

ずっと先を見てたい、昔の人たちのよに

今じゃ超能力も手品以下です

人も物も欲しくはないようなんです

何か違うと思えば直ぐにクレーム

いらない物事なら簡単に膨れられます

でも毎日思う、これが全てなのかと

本当は的外れも時には欲しいじゃない

更に日に日に思う、全然まだまだだと

上には上がいる、昔の人のよに

ここを、きっと出来る

超えて、そう信じたい

行ける、どんな事でも気の持ちようで動く

ここも、ある意味では

結局のとこ、変わる

時間を止めることは難しい

でも時々思う、車が空飛んでる

夢心地も時には必要

現にいま手にしてる物事は作られた

30年以上昔の人のようにきっと出来るさ

きっと行けるここを超えてもっと

  • 作詞

    石川晃次

  • 作曲

    石川晃次

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2014年リリースの6枚目のオリジナルアルバム「sense」から2018年リリースの「X」までの楽曲を中心とした配信限定ベストアルバム。新曲「People are people」と「君の体温」も収録。

アーティスト情報

studiokarma

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