Romanのジャケット写真

歌詞

True feeling (2021 Remaster)

東条柳

薄暗い部屋からベッドの上

這い上がれずにいるなんて

日常の風景

繋いだ言葉虚しく響く響く

どうなって誰も気づきはしない

このまま深く永遠に沈んで

あてもなく彷徨ってく

いつの間にか演じている

自分らしさの裏側に隠す想い

何万回も向き合ってきたはずだろ

なのにまだ振り払うことは出来ず

数えられないくらい作った世界

何度も壊しては自分独りだけの部屋

殴り書きのフレーズ、高鳴る鼓動響く

届く相手なんて居やしないのに

重ねた手と手 透明な歌

煙に紛れてく

いつか見た夢は儚く

ドアを開く理由にはまだまだ程遠い

何万回もチャレンジしてきただろう

なのにまた繰り返し挑んでゆく

いつの間にか演じている

自分らしさの裏側に隠す想い

何万回も向き合ってきたはずだろ

なのにまだ振り払うことは出来ず

  • 作詞

    東条柳, Mars

  • 作曲

    Mars

Romanのジャケット写真

東条柳 の“True feeling (2021 Remaster)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Mix & Mastering by Hjime Narita

アーティスト情報

  • 東条柳

    4歳から芝居を始め舞台に立ち、今までに劇団設立や脚本演出など、20年間多くの作品に関わる。その中で培った感性を持って、2020年に『True feeling』をリリースし、誰にでもあるやり場のない思いを代弁、とことん自由にをモットーに、歌手として活動を開始する。2021年に自身初のアルバムをリリース。繊細な歌声の中に、東条柳自身の心強さが重なり生みだすメロディーは、聞き手に時には前を向く勇気を与え、時には過去に思い馳せるような切なさを与える。

    アーティストページへ

felstone Records

"