月食のジャケット写真

歌詞

月食

HANA

サヨナラなんて聞きたくない

サヨナラなんて⾔いたくない

触れ合った指先ひとつで胸が⾼まって

運命を試したことはないのに

Ah 私を⾒て

私の名前を呼んで

そう、 泣いたって、泣いたって、泣いたって

影が、影が、重なる

Ah あなたがいた

淡き⽇々に⼼馳せて

暗い、暗い、夜でも

通り、抜けて、ねえ会いたい

淋しさなんてやるせなくて

楽しさなんて思い出にならない

何か⾜りない

夢を⾒ている

気がした夜の果て

迷い込んだままでもいい

キスをして

Ah 私を⾒て

私の弱さを知って

そう、 笑ったって、笑ったって、笑ったって、

影は、影は、消えない

Ah ひとりゆくよ

幾度なく渦に巻かれて

いつも、いつも、彷徨う

通り、抜けて、ねえ会いたい

太陽に照らされ

⽉は輝いていた

今はまだひとりで

綺麗に光ること出来ないけど

Ah ここにいるよ

誰も知らなくたって

影があるその先には

必ず光がある

Ah あなたがいた

弱さという強さ抱え

暗い、暗い、夜でも

⼀歩、⼀歩、歩き出す

Ah 私を⾒て

私の名前を呼んで

そう、 泣いたって、泣いたって、泣いたって

通り、抜けて、会いにいくよ

  • 作詞

    HANA

  • 作曲

    HANA

月食のジャケット写真

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    月食

    HANA

アーティスト情報

  • HANA

    未来への才能を開花させ始めたシンガーソングライター。 柔らかく暖かみを湛えた独特な世界観の歌声のほか、歌詞の元となる短編小説の執筆などマルチクリエイターとしての片鱗も見せている。自由でいてどこか落ち着く雰囲気がこれからどう成長するかが見どころとなる。

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Highland Zephyr

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