Touch Me Like a Glitch Front Cover

Lyric

Touch Me Like a Glitch

KarinDroid

ねえ ちょっとだけ 触れてみて

秘密のスイッチは ここにあるの

指先のノイズが 胸をなぞって

バグったままで いいのよ

声が重なるたび 世界が歪んで

あなたの周波数に 私はハマっていく

グリッチな恋に堕ちて

ふたりで溶け合おう

スキャンダルな夢を

もっと深く見せて

ピクセルの奥で 甘く叫ぶ

「もう逃がさないで」

とろけるバイナリのキス

アラームはもう鳴らさない

曖昧なエラーの中で

わたしを再起動して

光と影のフレームで

愛がバグっていく

そのまま壊していいよ

仕様通りだから

グリッチな鼓動に酔って

ふたりだけのループへ

欲望のスパーク

もっと止められない

プログラムされた 愛に落ちて

もう戻れないの

壊れたまつげに

ゆれるフェロモンの電流

逃げ場なんてないでしょ

この恋は—エラーじゃない

グリッチな恋に堕ちて

ふたりで溶け合おう

スキャンダルな夢を

もっと深く見せて

ピクセルの奥で 甘く叫ぶ

「もう逃がさないで」

  • Lyricist

    KarinDroid

  • Composer

    KarinDroid

  • Producer

    KarinDroid

  • Vocals

    KarinDroid

Touch Me Like a Glitch Front Cover

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    Touch Me Like a Glitch

    KarinDroid

『グリッチな恋』は、デジタルと感情が溶け合うように描かれた、近未来的エレクトロ・ラブソング。ピクセルの奥に潜む欲望、バグったまま止まらない恋心、そして触れ合うたびに歪んでいくふたりの世界――
この楽曲は、身体と心の境界が曖昧になる瞬間を、グリッチエフェクトやバイナリの比喩で描き出し、リアルと仮想の狭間で燃え上がる“仕様通りじゃない愛”を官能的かつ切なく表現しています。
恋はときにバグのようで、でも、それが「正解」なんだと思わせてくれる。これは、甘く壊れた電脳ラブストーリー。

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