Lyric

運命的な出会いに憧れて

根拠のない可能性を信じて

君の瞳に映る僕を見て

圧倒的な無力差を知ったよ

君の眩しさに締め付けられて

不甲斐ない僕を再確認

何もできないなんて嫌だよって

くすぶってんだよ

いっそ魔法使いになれたら

魔力全てを費やしてでも

きっと魔法使いになれたら

君を大切な人にするのにな

誰も知らぬこの初恋

言葉は詩に隠すつもり

ペンで紡いだラブストーリー

2人の歌になりますように

大人になったら魔法が使える

そんな話さえ信じたくなる

一生話せないなんて嫌だよって

ずっと嘆いてんだよ

たとえ魔法が使えなくてでも

君が話を聞いてくれたら

いっしょに隣で笑ってくれたら

それ以上の幸福はないのにな

僕の人生に差し込んだ光

平坦な道から変わり

周りイバラになりマジ痛い

でも期待してもいい？未来

大人になれない子供のまま

退屈な日々を歩んできた

大人になりたいと思わせてくれたのは

君だったから

きみに魔法をかけようとしたら

ちゃんと魔法にかかってくれるかい？

みっともない僕の魔法だけど

笑わないで聞いてくれないかな

とりえのないこんな奴だけど

僕と付き合ってくれませんか？