捨てきれないよのジャケット写真

歌詞

捨てきれないよ

ブルドッグ師匠

春風が僕らの恋を乗せて

空の彼方へ飛んでいった

駅前バスタ午前2時

君の「さよなら」だけが残ってた

些細なことで無邪気に笑う

そんな君のとこが好きだったんだ

出来かけパスタ作りすぎ

冷めた1人分だけ残ってた

あんなに愛し合って確かめ合って

ふざけ合った僕らにさ

敵うものなんて何も無いって

今でも言えるよね

あなたがいつもくれた連絡の日々も

僕が暮れていた愛の意味も

部屋に残されたラズベリーも

捨てきれないよ

きっと錆び付いた僕の耳はいつしか

あなたの本音が聞こえなくて

誰かがあなたの代わりなんて

埋めきれないよ

間奏

「君が決めたならそれでいいよ」

思ってもないことを口にして

もうくだらねえって

もう食ったら寝て

もう廃られて

もう吸ったら寝て

あなたが本当に愛してた

僕はどんな顔をしてたんだろ

僕満たされて君乱されて

二人の歩幅はだんだんと空いてく

間奏

あなたがあげてくれたストーリーも

あなたが僕に隠してた想いも

あなたがくれたものが溢れ出してきて

僕はそれが何も分かれなくて

「今更だけどそれに気づいたから」

なんて言えないまま

あなたがいつもくれた連絡の日々も

僕が暮れていた愛の意味も

部屋に残されたラズベリーも

捨てきれないよ

きっと錆び付いたままの僕の言葉じゃ

あなたの心は動かなくて

誰かがあなたの代わりなんて

埋めきれないよ

ばいばい、愛しかった日々へ

ばいばい、愛しかった君へ

今度は笑って会えるよなんて

どうかお元気でいて

ばいばい、楽しかった日々へ

ばいばい、愛しかった君へ

今度は笑って会えるよなんて

またその日までさよなら

  • 作詞

    ブルドッグ師匠

  • 作曲

    ブルドッグ師匠

捨てきれないよのジャケット写真

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