

暖炉の灯が揺れる 石造りの部屋で
ラグに座る私のそば 子犬たちが丸くなる
声に出して読む "Small World" のページ
君たちには聞こえるかな? この小さな夢の話
一枚めくるたびに 広がる異世界
草より高い木々と 傘のようなキノコ
見知らぬ誰かの 小さな日常
空想じゃない気がしてる
Take me there, into the tale
本の奥に眠る夢
小指ほどの窓から見た 優しい光に包まれて
そっと 眠りに落ちたら
Let me walk into that world tonight
葉のベッドで眠る 声の小さな少女
ハチの羽で編んだドレス 踊る夜の広場
現実とは違う でも胸が熱くなる
彼らの笑顔が なぜ何故だか懐かしい
彼らは静かに 物語を聞いてる
意味はわからなくても 優しさはわかるのかな
ページとページの間に
本当の魔法が潜んでる
Take me there, into the tale
炎のぬくもり抱いて
誰も知らない小さな声 胸の奥に届いてる
夜が微笑むときに
Find me in that tiny world
Maybe it’s just fantasy
でも今夜は信じたい
この心の奥深く
本が描く世界 今夜夢で
Open up the door…
Take me there, into the tale
夢を読むこの場所から
子犬と私だけの静寂(しじま)に
魔法の扉が開いてく
今夜 ページの隙間へ
I’ll walk into that small world
- 作詞者
STUDIO DEFOE
- 作曲者
STUDIO DEFOE
- プロデューサー
STUDIO DEFOE
- プログラミング
STUDIO DEFOE

STUDIO DEFOE の“Reading into a Dream - 小さな世界の物語 -”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Reading into a Dream - 小さな世界の物語 -
STUDIO DEFOE
Reading into a Dream - 小さな世界の物語 -|中世×幻想×癒しのJ-POP
中世の石造りの部屋、暖炉の前。読書好きな女性が、ふたりの子犬と共に「小さな世界(Small World)」の物語を読み始める――。
J-POPらしい繊細で幻想的なメロディにのせて描かれるのは、現実と空想が交錯する、心温まるミディアムテンポのポップスです。
物語の中には、草よりも高くそびえる植物や、森のように生えた大きなキノコたち、小さな住民たちの暮らしが広がっています。
幻想的でどこか懐かしい、小さな世界への旅を夢見ながら、現実の静かな夜がやさしく重なります。
**「Reading into a Dream - 小さな世界の物語 -」**は、幻想的な世界観と癒しの旋律が心を包み込む、現代J-POPにおける新たな物語ソング。
読書好きの方、夢の世界に心を馳せたい方、静かな夜にそっと寄り添う一曲です。
アーティスト情報
STUDIO DEFOE
ファッションブランドのディレクターとして活動する一方で、オリジナルブランドの立ち上げ支援や、ファッションショー・イベントの音楽監修を手がけ、独自の世界観を音楽で表現。DTM(デスクトップミュージック)やAIを用いた楽曲制作では、J-POPを基軸に、ロック、ポップ、R&B、ハウス、テクノ、エレクトロニックなどのジャンルを融合し、多彩なサウンドを展開。アニメをイメージしたキャッチーで魅力的な楽曲は、聴く人の心を掴みます。 音楽配信は今回が初となり、Quincy Jones、Louis Johnson、Sergio Mendes、INCOGNITO、Mark Knightといった世界的アーティストからの影響を受け、イギリスのラウンジ系ハウスレーベル「Hed Kandi」にもインスパイア。ファッション×音楽×アニメの世界観を融合させた、唯一無二のアーティストスタイルを展開中。 キーワード:J-POP作曲家、アニメ音楽、ファッション音楽監修、音楽プロデューサー、DTMアーティスト、AI音楽制作、音楽配信、エレクトロJ-POP
STUDIO DEFOEの他のリリース