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2020年よりHIPHOPライターとして再始動した PAPA-KIMG は、楽曲レビューを軸に、自身の審美眼で選び抜いた楽曲をコンパイルしたセレクトアルバム『SoundSourcePool』をこれまでに3作リリースしてきた。
そして新たな取り組みとして始動したのが、DIGGしたビートをラッパーへ“Pass”し、楽曲として完成させるプロジェクト 「Pass The Beat Project」。
その第4弾となる本作では、大阪のクルー ALREADYD3AD に所属し、YouTubeを中心に活動を展開するラッパー 4iT BOY に、青森のクルー 205 に所属するビートメイカー AJAX のビートをパス。距離もバックグラウンドも異なる両者が、音を介して交差することで生まれた一曲だ。
世代、立場、HOODの違いを越え、音だけで結びつく——その化学反応は、本プロジェクトのコンセプトをそのまま体現している。
ビートが渡され、意思が吹き込まれ、曲になる。
Pass The Beat Project は、今この瞬間も進行中だ。
2005年頃からHIPHOPフリーペーパー「最前HIPHOP」でライターとしてのキャリアをスタートさせる。山のように届くデモCDを汲まなくチェックし、気になる曲を4~5曲レビューしていくというスタイルで数年間活動を続ける。その後一定の活動休止期間を経て、 2020年頃からSNSを使用しレビューを書く事に大きな可能性を感じ、X(旧Twitter)とInstagramでHIPHOPライターとしての活動を再開。月間約15本前後レビューを投稿中。 ライター活動を開始した当時から「SoundSourcePool」(音源の貯蔵庫)の館長と名乗り、アンダーグラウンドシーンの音源収集には一切の妥協なく日々没頭している。 個人の動きと並行して2023年からHIPHOPウェブサイト「SLUM HOODSTAR」のライターとしての活動も開始する。 また最近では自身の審美眼でセレクトした曲で作られたアルバム「SoundSourcePool」シリーズのリリースや、自らDIGGしたビートをラッパーにPassして曲をリリースするプロジェクト「Pass The Beat Ploject」も進行中
SoundSourcePool