歌詞

真っ黒なワードで抜刀殺伐と

幾千もの宿命を祝福しよう

執行猶予の均衡は失効

無期懲役出来レースに没頭

Alone黙々と掘り削ぐ彫刻刀

モーツァルトの死因は俺の音楽が真相

戦いの幕は切って落とされた

最後の1人になるまで戦うのさ

一層より一層深み増す一方

ドブネズミが密かに脱獄を実行

理は正にアリとキリギリス

冷えたぎる哲学投資惜しまず

曲者が揃った不揃いの同世代

どうせならトップ1番を走りたい

待ち侘びたと言うばかり眠らない街が見た

スピリタストーン極上の晩餐

稀に見るデジャヴが俺に囁いた

生まれる前からお前は選ばれた

予言によれば存在そのものが

世界を歪める冥府の片割れさ

「いずれ牙を向く」とムンクは叫ぶが

皮肉にも笑止笑う他なかった

空想を現実に変える俺こそが

世の中の筋書きを決める脚本家

朝日を沈める闇夜のLyric

灰交うシリウスが突き進むディープ

インパクト地方馬アンビリーバブル知能犯

微動だにせず焙煎するブローカー

儲かった話ともう勝った話は

箸を止めることなく頬張った

青いハーブitリキッドに浸透す

前頭葉ビンテージ脳震盪

酸いも甘いも愚直に芯通す

食後のデザート欲張る毒林檎

凛としつつも反面汚れ役

鉄仮面欠陥スーサイドアングル

百害ある内の生き甲斐を齎す

勿体振らず　儀式を行う

俺は言葉を武器だと思ってる

今日（凶）も当たり前に殺しては壊してく

そう遠くもなければ近くない現代

テーマが的確なストーリーの明細

西洋の弾幕で埋めた空白か

マジョリティが正義とは嘘八百だ

死期を悟ろうとも焦りはしないさ

パーティーはまだ始まったばかりだ

能ある禿鷹が隠した爪は

鬼に金棒獅子にひれ伏せた

ビジネスにノルマを払えないガキ共が

俺を妬ましくネタと愚かにも妬む

吹き荒れる吹雪が息を吹き返す

畏怖とifの間に一句を植え付ける

タトゥーに塗れた野良犬のワルツ

高タンパクな音楽を腹一杯頂く

客のニーズには生憎応えず

前例の無い芸術を生み続ける

稀に見るデジャヴが俺に囁いた

生まれる前からお前は選ばれた

予言によれば存在そのものが

世界を歪める冥府の片割れさ

「いずれ牙を向く」とムンクは叫ぶが

皮肉にも笑止　笑う他なかった

空想を現実にしてしまう俺こそが

世の中の筋書きを決める脚本家

拝啓、来世にて待つ者達へ

後世残す運命この星の下で

鏡に写る自分に言い聞かせる

手段は選ばずに見えざる暴力で生き残れ

鳴かぬホトトギスの羽をも引き裂く

俺の言葉は至って冷静で沈着

顔色一つ変えずただ独り歩む

プロジェクトは静かに我が道を完結

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中

未来は俺独りの手の中