歌詞

私の名前はアンジェラ・アナコンダ

パリンと割れたガラス玉が名付け親

寂しさによって生まれた貴方は

唄うことでしか賄えずそんな娘さん

また失ってしまった　偶然眺めた

辺り一面モヌケの殻焼け野原

カードは2枚死ぬか戦い生き抜くか

心の暗がりを写すペン先は刃

泣いてるアノ子見て俺思った

こんな時大人になりたいってどうすれば

睡魔に襲われつつずっと考えた

結局それらしき答えは出なかった

冗談はさておきリリックで課す意味

俺の予言はいつの日か当たるって信じとき

色気無い鳥達が餌を取り合ってI Repか

皆がよく口にする愛情って何だ

揺れてまた揺れる揺り籠方舟

忘れては消され残された何処かへ

希望問う疑問はロッカーにお片付け

汚れては古びたビターチョコのアトリエ

「この前はゴメン」って言うにも言えなくて

まさかこんな形で言うとは思わなくて

「今何してるか」って気になっていたら

この曲を描いてためっちゃ唄ってた

自慢ではないが時間は掛けたんだ

変化球会得したピッチャーの気分じゃ

お前と月とスッポンのサウスポーさAB型

Like a 不知火守　パーフェクトクリエイター

永遠とは何か、当たり前の在処

責めて日が登る間際まで語り合いたかった

何も無い所から創り出すと言っていたな

俺はその先を超える創造を具現化

ビールしかないしがない日本にウィスキーが突然

飲めたもんじゃねぇと思いきや意外とイケるもんだぜ

先ずモノは試しだ　流行りは早死にかな

口直しのつまみとして一昨日来たチータラ

ちったぁマシになったかお前さん

散々な目にあっても立ち上がるのが男だ

アコーディオンの音に乗り3、4周飛んでく

俺のインスピレーションってだけで1年中遊べる

揺れるまだ揺れる揺り籠方舟

忘れては消され残された何処かへ

シャンメリーの空き瓶で缶蹴りして5分

気持ちたっぷりのキムチに純正のオリーブ

ロウソクの明かりが小さくなった掌

マッチ売りの少女が眠たそうな目をしていた

焦れに拗れた焦ったいジレンマが

アイツの顔浮かべながら描けとそう言ってた

揺れてまた揺れる揺り籠方舟

忘れては消され残された何処かへ

希望問う疑問はロッカーにお片付け

汚れては古びたビターチョコのアトリエ

「この前はゴメン」って言うにも言えなくて

まさかこんな形で言うとは思わなくて

「今何してるか」って気になっていたら

この曲を描いてためっちゃ唄ってた

アン・ジュエルバン