THE COOL ZEROのジャケット写真

歌詞

ミッドナイト・セレナーデ

SHOICHIRO

最初で最後の決まり文句もいつか

守る筈もない約束となるさ

レンズ越し透き通るスッピンと背中

乳房抱き寄せた悦びも束の間

ガラスのハートの行方辿った

ビデオレターが涙溢すまでは

心の中でそっと閉まっておいた

時が経てばいずれわかるきっとだ

一時の欲で一線を越える

峠を越えては快感を求める

メールの宛先はマスカレードホテル

火照った顔面にマスを書き殴る

歯車が壊れ味を占めた女

躊躇ないフェラチオフェラーリ乗るような

ほんのちょっとした好奇心に疾患

引くには引けないその内欲しくなるから

愛し哀知った女は今や3人だ

絵にはなれないヤワな生き様じゃ

ラストダンスをするには早かった

まだ間に合うならこの先も踊るのさ

アルデンテみたく固く結ばれた

バレても切れない関係でいたかった

お前に片思いをしたその瞬間

バラ色の人生を敵に回した

夕べはよく眠れたか?そこのお嬢さん

エクセルシオールでお茶をした後さ

隙だらけだったもんで好きなだけ

寝てる間楽しませてもらいました

ノンカフェインノンアルコールfrom背徳

特別な人のみが飲む苦いスープ

数分の粗相が双方に散らばる

終わりは違えど儚く満たされず

たかがとされど一瞬の出来事

ままごとにしては上出来な出来心

白く濁る液体で目がかすむ

三つ数えりゃ2日酔うオルガズム

してやったまでの王様ゲームは

思いの外意外に上手くいきそうだ

元はと言えば誰でもよかったんだが

好みのお前が丁度良かった

愛し哀知った女は今や3人だ

絵にはなれないヤワな生き様じゃ

ラストダンスをするには早かった

まだ間に合うならこの先も踊るのさ

アルデンテみたく固く結ばれた

バレても切れない関係でいたかった

お前に片思いをしたその瞬間

バラ色の人生を敵に回した

  • 作詞

    SHOICHIRO

  • 作曲

    マイトの充志

THE COOL ZEROのジャケット写真

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アーティスト情報

  • SHOICHIRO

    1996年6月8日千葉県船橋市生まれ。 島根県松江市~千葉柏光ヶ丘にて育ち、現在はもう一つの地元でもある東京都中野区に在住。 中学3年の時行きつけのカラオケで流れていたAK-69の「And I Love You So」との出会いをきっかけに音楽やアニメ、映画、サブカルチャー等様々な影響を受けながら2017年2月3日本格的に音楽活動を始める。 2019年の12月以降、制作による活動休止から約1年半、2021年6月8日自身の25歳の誕生日を機に1st Album「THE COOL ZERO」をリリース。同時に活動を再開する。 皆誰1人として待っていなくても、俺だけは待っていた。 全ては流れた そして来たるべき時は来た。

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