THE COOL ZEROのジャケット写真

歌詞

蛇と薔薇 (a cappella)

SHOICHIRO

真昼間でも夜は眠い

逸脱したイッツショータイムのように

解放しつつあるシックスセンスの塊

へとへとでもニヤ付きが止まらない新作

たがまだある しかもこの先も末長く

ゆっくりと繰り返す有りっ丈のボリューム

皆ありきたりばかりに頼るせいか

この作品を理解するに100年はかかるってさ

25年の歳月を経た選りすぐりな才能

再起をかけたアルバムの解読は不可能

考える余地もなく1人ぼやく無の空間

裏切りのゴスペルは所詮、前座に過ぎなかった

時代遅れ達はどの道聴かざるを得ないさ

これから待ち受ける有りもしないはずの芸術

まるで幾つも用意されたメインディッシュのフルコース

誰も逃れられない創造で結末を迎える

笑うなら今の内、心置き無くもっと笑え

16の分身、感情は無に等しいもっと笑え

もうとっくに動いている、なら次の曲で示せ

お前は…必ず…この俺の手で…。

  • 作詞者

    SHOICHIRO

  • 作曲者

    SHOICHIRO

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アーティスト情報

  • SHOICHIRO

    1996年6月8日千葉県船橋市生まれ。 島根県松江市~千葉柏光ヶ丘にて育ち、自分を作ってくれたもう一つの地元でもある東京都中野区を拠点に活動。 中学時代カラオケで出会ったAK-69の「And I Love You So」との出会いをきっかけに音楽活動を始める。 2021年6月8日自身の25歳の誕生日を機に1st Album「THE COOL ZERO」をリリース。同時に活動を再開。 2023年 8月13日 2nd Album 「悪ノ氷点」をリリース。 中野といえばSHOICHIRO THE COOL ZERO とは無限の可能性 その思想と理想を元に前例のないアートを作り描く。 23区で最も冷たい街を唄い冷たく爪痕を残す  それが美学 クラリネッツパーク中野 THE COOL ZERO SHOICHIRO

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