THE COOL ZEROのジャケット写真

歌詞

シティーバレンタイン

SHOICHIRO

面倒で帳消しにない不安なんて

いつ死ぬかどうか期限付きのエンドレス

栄光を掴む 苦く、笑う

お隣の恐怖と明日を作る

味な真似をして混じるハイリスク

匹敵の落描き スパイスはバジル

力の無さ以外別れを告げる

アノ時救われた愛のない孤独

君等にしてみればよくある話か

なんて事なくても枯れ果てた涙

誰かを傷付けてアンタは笑う

そんな幸せで一生を満たす

SEXでチャラが責めてものケジメで

心の穴が少しでも埋まるのであれば

一層の事、忘れてしまおうとしても

変えられないものを変えよう、なぁそうだろ?

数え切れない哀しみを背負う俺が

汚い手を使い自由を手にするんだ

アイツの笑顔 取り戻したかった

何も気にせず唄っていたいのさ

また1人、大切な人を失えば、

同じ過ちを犯すだろうけどいつか

俺が死んで泣いてくれるような人なら

一度くらいは素直になって欲しかったな

下らない過去にサヨナラも言えず

人生を理由に夢をみる

目を覚ませばそこはお先真っ暗で

疑いも晴れれば帰れるさ手ぶらで

類稀なマイナスも呼んで

前にもあった災いも底上げ

大人気なくても大人らしくなって

愛で世界は救えやしないって

嘘は嘘でいい、矛盾も美しい

礼には及ばない後になってみれば

切った貼ったの見てくれも立派

健気な懺悔が唯一の友達さ

きっと皆は、残った残飯を巡って

入れ違いを欲しがる一から十まで

10パーの見込みないオーセンティックへ

飽くまで悪魔でいたい俺の挑戦

どうせならこれからの話でもしながら

言と綾の葉で綾鷹を沸かそう

遥か昔までこなすビジネスは

安らかに眠れずプロこなすバンド

まだ半分もない歌詞は急がない

基礎もないガキに値千金はない

千年に一度の仙人が1人、

迷信が比較的抜群のベーシック

覆し、売る毎に、血も妻子

避けては通れないしがらみの毎日

してる良いステイツでプレイする

内心煮え切らず、疑い疑う

互いに寄せ合えば、感じれた温もりが

今じゃ口惜しむ程に歪んだ愛情だ

初っ端からダメ出しを喰らってこの様さ

呆気なかった所までは覚えてた

炎天下彷徨った池袋中野が

昔の面影を拭い去ってくれた

さて、ここからはどんな結末か

待ち望む中投げかける言葉

お前の事を好きにさえならなければ

人を辞める選択肢はなかった

お前の事を好きにさえならなければ

ラップで飯を食う考えはなかった

数え切れない哀しみを背負う俺が

汚い手を使い自由を手にするんだ

アイツの笑顔 取り戻したかった

何も気にせず唄っていたいのさ

また1人、大切な人を失えば、

同じ過ちを犯すだろうけどいつか

俺が死んで泣いてくれるような人なら

一度くらいは素直になって欲しかったな

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜さ

こんな夜は こんな夜さ

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜さ

こんな夜は こんな夜さ

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜は

こんな夜は こんな夜さ

こんな夜は こんな夜さ……

  • 作詞

    SHOICHIRO

  • 作曲

    84Lama

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アーティスト情報

  • SHOICHIRO

    1996年6月8日千葉県船橋市生まれ。 島根県松江市~千葉柏光ヶ丘にて育ち、現在はもう一つの地元でもある東京都中野区に在住。 中学3年の時行きつけのカラオケで流れていたAK-69の「And I Love You So」との出会いをきっかけに音楽やアニメ、映画、サブカルチャー等様々な影響を受けながら2017年2月3日本格的に音楽活動を始める。 2019年の12月以降、制作による活動休止から約1年半、2021年6月8日自身の25歳の誕生日を機に1st Album「THE COOL ZERO」をリリース。同時に活動を再開する。 皆誰1人として待っていなくても、俺だけは待っていた。 全ては流れた そして来たるべき時は来た。

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